ブログの画像

ペットのシャンプー、どうするといい?

2020年6月9日

ブログ著者の写真

アニポス獣医師
あに丸先生

猫は不要、犬は3週間に1度に専用シャンプーで。

人間と同じはだめ。

シャンプーの必要性について
・猫は、基本的には必要ありません。
・犬は、3週間に1回程度で大丈夫です。使うシャンプーは犬用を選び、自分のワンちゃんの肌に合うか合わないかを見極めて選びましょう。

まず、猫についてお話しします。
猫はシャンプーは基本要りません。自分でグルーミング(毛づくろい)するから、わざわざ人間が洗ってあげる必要はないのです。ただ、猫は狭いところに入り込んでほこりまみれになることがあります。そんな時は、シャンプーするのではなく、固く絞ったタオルで拭いてあげたり、ブラッシングして、ほこりを取ってあげてください。
というものの、猫は絶対シャンプー不要、というわけではありません。皮膚病があったり、毛のもつれがあったら、必要に応じてシャンプーしましょう。間違って水を浴びてしまったとかいう時は、送風で乾かしてあげてください。ちなみに、猫は、犬と比べると細菌が原因の皮膚病にはかかりにくいとされています。

アニー
アニー

にゃんこは毛づくろいするもんね

犬のシャンプーの頻度の目安は3週間に1回。「3週間」は犬の皮膚のターンオーバーの頻度です。人間と同じように毎日・・・という飼い主さんもいらっしゃるかもしれませんが、あまり毎日やりすぎると、逆に皮膚炎になってしまうかも。犬の皮膚は、人間の四分の一の厚みしかありません。なので、熱にも弱く、ドライヤーも熱い温度は苦手なのです。
しかし、一方で十分に毛を乾かさないと、雑菌の温床になってしまい、匂いや病気の原因になってしまいます。

犬のシャンプーの選び方ですが、人間のものではなく、犬用のシャンプーから選びます。
人間の肌と犬の肌はPH値が違います。犬用のシャンプーを使ってあげたほうが、犬の皮膚にやさしいのです。犬用のシャンプーを切らしてしまったときは、人間のシャンプーではなく、人間が使っている固形石鹸のほうが安心です(固形石鹸はアルカリ性)。
犬用のシャンプーも種類がありますが、そのワンちゃんによって、合う・合わないがあったりします。人間でも敏感肌の方もいらっしゃるように、使ってみて、かゆみがでていないか、ふけや湿疹が出ていないかをチェックしましょう。

よくすすぎ、「送風機能」でよく乾かす

シャンプーで種類よりも大事なのは
・よくすすぐこと!
・よく乾かすこと!
・すすぎも乾燥も、温度は人間よりも低い温度で!

シャンプーで種類よりも大事なのは
・よくすすぐこと!
・よく乾かすこと!
・すすぎも乾燥も、温度は人間よりも低い温度で!
35度~37度のぬるいお湯でよーくシャンプーを洗い流しましょう。シャンプー成分が残っていると刺激になって、病気の原因になります。乾かすときも、温度に注意!ドライヤーの「送風機能」で「しっかりと」乾かしてください。湿り気が残っていると、雑菌が繁殖するので、しっかり乾かしましょう。でも、ドライヤーの「温風」は禁物。人間がドライヤーで使う「温風」は、犬には熱すぎです。

日本人は匂いに敏感なので、ペットのにおいが気になる、シャンプーしたい、と思ってしまいますが、ペットの匂いについては、また別のブログでお話します。自分のペットの「いつもの匂い」を把握しておくことも、大事なんですね。

ポス代
ポス代

シャンプーは、洗うほうじゃなくて、「すすぐ・乾かす」に注意するんだね!

Tag

うんち
おしっこ
おしゃれ
おれ耳
くしゃみ
けいれん
けんか
しっぽ
しつけ
せっけん
におい
ぶどう
アウトドア
アトピー
アメリカンショートヘア
アレルギー
インフルエンザ
キシリトール
キャットフード
グルーミング
コロナウイルス
シャンプー
スコティッシュフォールド
ステロイド
ストレス
ズーノーシス
ダニ
チョコレート
トイレ
トリミング
トレーニング
ドッグフード
ドライヤー
ノミ
ハチ
バッグ
フィラリア
ペット
ペットサロン
マーキング
ミネラル
メンタル
リラックス
ロックダウン
ワクチン
炎症
熱中症
爪とぎ
爪切り
狂犬病
獣医師
玉ねぎ
病院
病気
皮膚病
目やに
結石
緊急事態宣言
総集編
職業
腫れ
花粉
花粉症
薬浴
靴下
血液検査
血便
行動
食べ物
食欲不振
飲み薬
飲み水
見過ごして欲しくないシリーズ
首輪
認知症
誤飲
骨軟骨異形成症
骨付き鶏肉
貧血
鳴き声
鼻水
健康
健康診断
僧帽弁閉鎖不全症
分離不安
副作用
動物病院
口臭
吠える
呼吸
呼吸困難
嘔吐
噛む
子犬
子猫
寄生虫
小型犬
屋外
心臓
心臓病
怪我
愛玩動物看護士
感染症
投薬治療
抗生剤
救急
散歩
検査
歯磨き
治療
注射
涙目
下痢
中毒
予防
予防薬
予防接種
人気
体重
体重減少
体臭
体調管理
体温
便
保護猫
to-top