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ペットのワクチン接種で気を付けたい4つ

2020年6月30日

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アニポス提携獣医師
鳥海早紀先生

ペットをワクチン接種で動物病院に連れいていくことは、よくあると思います。今回は、獣医師目線で、飼い主さんにお願いしたいこと4つをお伝えします!

診療日・診察時間を、ネットでチェック!
来院前に、病院に電話!
キャリーの練習!
ワクチンは午前中に!

①病院の診療日・診察時間を、ネットでチェック!

今はネットで診療日・時間が確認できる病院がほとんどです。あらかじめ確認しておきましょう。行ったけど診察時間外だったというトラブルは、ペットだけでなく飼い主さんにもストレスですよね。
時間を予約できる病院もあります。待ち時間が減らせて、ストレスも減りますね!

②来院前に病院に電話!

病院に行きたい日の「一週間前」にできると理想的ですが、前日でも構いません。なぜ電話確認が必要かというと、接種の日にち・必要書類の確認のためです。忘れ物や間違いを防いで二度手間を防ぎます!お注射の日にちが間違っていたり、必要な書類を持ってこなかった場合、再度来院になることも。
何度も病院に連れて行くのは、みんなストレスなので、あらかじめ電話で確認しましょう。

病院側が事前にどんなわんちゃん、猫ちゃんが来るかわかっていると、受け入れ準備もでき、受付や診察がスムーズになることもあります。病院にいる時間をなるべく少なくなれば、犬や猫のストレスが減り、病院嫌いを防ぐことができるかもしれません。
もしもの時に病院に連れて行くハードルが低くなります!

初めて動物病院に行く方は、ぜひ「初めてです教えてください」と電話してみてください!動物病院で働いている人はみんな動物が大好きな人ばかり。情報を飼い主さんに提供したいと思っていますので安心して聞いてみましょう!

ポス代
ポス代

電話したらお邪魔かな?って思ってたけど、スムーズになるなら、したほうがいいね!

③キャリーの練習

「病院に行く当日」に「初めて」キャリーに入れようとすると、思ったようにいかなくて、飼い主さんもペットもストレス、ということがよくあります。
そのストレスのイメージがついてしまうと、病院に行く=ストレスに繋がって、どんどん億劫になってしまいます。早期発見のチャンスを逃すかもしれません・・・
そうならないためにも「初めが肝心」です!

ポス代
ポス代

うう・・・いまからがんばろう!

<犬の場合>
家族がお家でワンちゃんを見てあげられるときに、お手持ちのキャリーに入れてみましょう。
すぐに大人しくできる子なら、5分ほどしたら出してあげて、目一杯褒めます!!!成犬の場合はおやつをあげてもよいですね。子犬の場合はおやつがNGの場合が多いので、優しい声をかけて、めいっっぱい褒めてあげてください。子犬ちゃんは優しく声をかけてくれるだけでも、とても幸せを感じられるのです!

すぐに大人しくならなければ、待ってあげてください。必ず落ち着くポイントがきます!ここで飼い主さんが痺れを切らしてしまうと、キャリーになれるきっかけを失ってしまいます。落ち着くポイントがきたら、そのタイミングで出してあげて、目一杯褒めてあげてください。
焦らずに少しずつやっていきましょう。根気よく続けていれば必ず覚えてくれます。

<猫の場合>
獣医師の私が実際に自分の猫にやって効果的だったのは、「普段からキャリーを部屋に置いておく」という方法です。
上が取り外せるタイプのキャリーで、上を外した状態にしておき、ブランケットを敷いて、部屋に数日置いてました。すると猫は勝手にそこでくつろぎ始めました。くつろいでいる間に、キャリーの上を被せて、5分後には出す、ということをしていました。
猫も初めはびっくりしていましたが、5分後には出してもらえることがわかったのか落ち着くようになりました。5分を10分に、15分にと延ばして、長い時間でも落ち着けるように覚えてもらいましょう。

④病院は午前中に行くこと

ワクチンは午前中に摂取することが推奨されています。ワクチンの副作用のためです。ワクチンの副作用は、注射から数時間後に起こることがあります
大体の動物病院は19時くらいまでが診療時間です。昼に注射・夜に副作用が出た場合、行った病院での対応ができません。地域に夜間診療している動物病院がない地域もあります。そうなると副作用の悪化で危険にさらしてしまいます。
このような事態を防ぐために「午前中のワクチン接種」がオススメされています。
どうしても午前中に行けないという飼い主さんもいらっしゃると思います。その場合は、動物病院に時間を相談し、さらに自分の住んでいる地域の夜間動物病院を見つけておきましょう。

いかがでしょうか?
動物病院がみなさんにもっと身近な存在になるお手伝いができたのであれば幸いです。今後の来院の参考にしてみてくださいね。

今回記事を執筆してくださった鳥海先生は、獣医師目線でわかりやすく・いろいろな情報を発信してくださっています!ぜひチャンネル登録してくださいね。

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