猫は外で遊ばせたほうがいいの?|室内飼いがおすすめ

2020年5月26日

blog_author_annie


アニー先生

アニポスでは「室内飼い」をおすすめしています。

屋外は事故やケガ・病気のリスクがあります

事故やケガについて

猫はもともと警戒心が強いので、危険な場所にはあまり行きません。
でも、他の猫とのけんかでケガをする可能性があります。
自分からけんかを仕掛けなくても、相手から仕掛けられることもあります。
ちなみに、自分から仕掛ける子は顔や首周りに、巻き込まれる子は腰や後ろ足にケガをしやすいです。
見た目で出血が少なくても、骨に異常があることも。

アニー先生
アニー先生

屋外ではケンカに巻き込まれることも。

病気について

病気の原因は、寄生虫や感染症です。

寄生虫はノミ・ダニが多いのですが、これらは効果の高い駆除薬がありますので、定期的に病院で投与してもらいましょう
特にダニについては人間にも影響を及ぼしかねないので、要注意です。
他にも壺型吸虫やマンソン裂頭条虫という寄生虫もいます。これらは薬に対して強く治療が大変です。これらはカエルや蛇などの小動物を食べると、感染の可能性が高くなります。

感染症は、ウイルスによる感染症が多く、特に「猫白血病ウイルス感染症」と「猫エイズウイルス感染症」には気を付けましょう。
ウイルス検査は血液で検査することができますが、陽性反応が出るまでには感染してから日数がかかるため、検査のタイミングも重要です。屋内飼いの猫ちゃんがうっかり外に出てしまい感染しても、外に出て間もない頃に検査しても陽性反応が出ないのです・・・
検査をして陰性であっても、外に出たらまた同じ感染リスクにさらされますので、定期的に検査するほうが安心ですね

保護猫も屋内飼いにチャレンジしてみよう

猫ちゃんがもともと保護猫であった場合など、屋外が慣れている場合は無理に屋内飼いすると、ストレスをためてしまうこともあります。

ですが、その子の性格や、どのくらいの期間を屋外で過ごしてきたかによって、室内飼いに慣れる可能性もあります。
室内で遊べる環境(キャットタワー、キャットウォークなど)を整え、外に行かなくても満足できるようにがんばってもらいましょう。
動物病院で、その猫ちゃんの性格からおすすめの「慣れ方」を教えてもらうのも手です。

まとめ

室内だから100%安心ということはなく、誤飲で中毒になったりすることはありますから、うちの子の「いつもの状態」を把握して、変化に気づけるようにしてあげてくださいね。

アニー先生
アニー先生

アニポス公式ブログは犬や猫などペットの飼い主さんの悩みを解決できる記事が充実してます。InstagramXFacebookでも投稿してますのでぜひフォローお願いします。愛犬・愛猫との暮らしにお役立てください。

to-top